車基準で考える通勤時間

職場への通勤手段には様々なものがあるが、看護師が転職をする際には車を基準にして通勤時間を考えることが多い。車で何十分以内なら大丈夫かと考えて、その圏内で職場を探しているのである。都心に近い地域で生活している人ほど最寄駅からの徒歩の時間と、最寄駅までの電車の時間という形で通勤時間を考えがちだが、看護師の場合には車通勤を考えることが多くなりやすい。まだ働いたことがないという人の場合には電車での通勤を考えることが多いものの、転職の段階では車通勤が前提になる人もいるだろう。

看護師の仕事は公共交通機関が動いていない時間帯に必要になることもしばしばある。それを配慮して勤務時間が定められていても、残業の影響で終電を逃して仮眠室で一晩を過ごすという経験をする看護師もいる。車であれば公共交通機関の影響を受けることはない。電車やバスは時間が決まっているが、それを考慮して通勤を行う必要もなくなり、時間の無駄を減らして通勤できるのが魅力になる。仕事が終わったらすぐに帰り、翌日は間に合う範囲でギリギリに出発しても問題は無くなるのである。通勤時間が長いとその分だけ交通渋滞などの影響を受けやすくなるのは確かだが、だんだんとそれにも慣れていき、時間帯によって通勤に必要な時間がわかるようになってくる。職場にも車通勤の人が多くて影響を受けやすいという面もあり、転職をする際には車を基準にして通勤時間を考えていることが多いのである。