転職の際に通勤時間は問題になるのか

転職を希望する際、通勤時間が長いことは不利になるのかどうか心配になるかもしれない。これは企業側の判断にもよるので一概にいうことは出来ないが、急な残業を頼んでもやってもらえるのだろうか、通勤が大変になったという理由で短期間で退職されてしまうのではないかという不安を感じ、採用に至らないというケースもないとは言えない。そのため、面接の時などに通勤時間が長くなってもどうしてもこの会社で働きたいのだという意思を見せること、急な残業でも対応することができるいうことを明確に示すことは好印象に繋がって行くといえるだろう。

しかし、通勤時間が今までが30分ほどだったものが転職後には2時間もかかってしまうというような場合、往復として考えると3時間も余計に通勤のための時間がかかってしまうことになる。毎日自分の自由になる時間が3時間削られていくということだから、趣味に費やす時間や終業後に同僚と飲みに行くというような時間も無くなってしまうことを覚悟しておかなければいけない。転職前は「1日3時間くらい」と思っていても実際に早朝に家を出て、帰宅すると夕食と入浴だけで精いっぱい、後は寝るだけという生活を送るようになってから後悔するケースも少なくない。その点を良く考えて転職先を探すことも重要だし、どうしても働きたいという会社に出会った場合には、会社の近くに引越して通勤時間を短縮することも最初から一つのプランとして持っておくようにしたい。転職して通勤時間が短くなったらできることも多くなるためしっかり検討して欲しい。